本を片手に、ラジオ局。

今日はFMヨコハマのE-ne!~good for youに出演をさせていただきました。

実は2011年5月にも出演したので、3年8カ月ぶり。その時、岩手県で始まったばかりの活動の紹介をさせていただきました。

嬉しいのは、震災直後だけではなく、今でも東北のことや活動を追ってくれているのがありがたいです。

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こちら事前にお送りいただいた企画書です!

番組が始まる30分前の13:30に会場入りしました。FMヨコハマのエントランスです。

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今回は、出版した『走れ!移動図書館~本でよりそう復興支援』(ちくまプリマー新書)についてお話をしてくださいという依頼をいただきました。

活動の内容はもちろんのこと、なぜ私がこの本を書いたのかについてお伝えしました。

DJはMITSUMIさん。3年8カ月前もこの番組のDJをされていました。再会、嬉しかったです。また『走れ!移動図書館』もがっつり読んでくれておりました。

さて私が本を書いた理由は東北のことを知ってもらいたかったというのはもちろん、記録されないものは記憶されないと感じたからです。そして記録されたものがあるからこそ、同じ状況に直面した時そこから学ぶことができるのです。私も今回の東日本大震災が起きた後、どのような姿勢で活動に携わるかを阪神・淡路大震災時の緊急救援関連の報告書や記録から学びました。

最初、筑摩書房からお話をいただいた時、「マニュアルとして残せるような本にしたい」とお願いしました。

『走れ!移動図書館』には震災が起きた2011年3月11日から、岩手県での移動図書館の活動がスタートする7月17日まで何をどのようにそろえて行ったかが書かれています。

知り合いもいない震災後の土地でゼロから移動図書館プロジェクト立ち上げるために、どのタイミングで、何をそろえたか、何を行ったかを時系列で紹介しています。
  • 移動図書館の車をどうそろえたか?
  • 岩手県で事務所をどのように見つけたか?
  • 3カ月で本を2万冊、どうやって用意したか?
  • スタッフはどこで見つけて採用したのか?
  • 移動図書館の訪問先をどのように決めて行ったのか?
  • 地元の自治体とのやり取りはどうしたのか?
  • そして、なぜ「移動図書館」なのか?
東日本大震災のような災害は二度と起こって欲しくないと願いながらも、何が起こるか分からない日本で、本や図書館のニーズが浮上した時に、NPOや地元の方たちがこの本を読めば移動図書館ができるノウハウを伝えるマニュアルになっています。

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MITSUMIさんお世話になりました!

また番組のブログでも本日のことが紹介されています。

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気がつけば・・・『走れ!移動図書館』は今日で1歳の誕生日を迎えました。去年の1月7日に出ましたので。

ぜひぜひ、お手に取ってください。



 



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【プロフィール】鎌倉幸子はどこから来てどこへ行くのか

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