●働き方革命・・・起こしたい

ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。私はネパール地震の対応をしながら、ゴールデンウィーク明けの仕事を効率よく進めるべく準備をしておりました。

働き方革命を起こしたい、フリーな時間をもっと持って、デパートが開いている時間に街を歩きたい(あぁ、ささやかな願い)と思いつつ。思っているだけでは意味がない、行動せねばならないと心に誓ったわけです。

今回やったことは、読まないメールマガジンの配信を停止すること。

ささやかなことかもしれませんが、仕事のメールもそうですが、プライベートで使っているgmailに届くものまで、見直しました。

読まないものはサクサク「削除」していましたが、「CTRL+D」を押すだけでも1通に1秒かかるじゃないですか。それも消し終わった後で、微妙な充実感「仕事をやったぞという気分」が出てきてしまい、これはマズイと。

それにフォルダーにメールがたくさん入っていると、それだけで息切れしちゃうんですよね。

だから対応したもの、返信して先方からの返事待ちのものは「対応済み」のフォルダーに移すようにしました。それさけで、だいぶプレッシャーが減りました。

ゴールデンウィーク明けからは、毎日「未読メールゼロ」で、残業なく帰ることを目指します。



さて、そんな私が手にしたのは、病児保育・病後児保育の認定NPO法人フローレンスの代表理事駒崎さんの本。

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●働き方革命

日本人の働き方を変えるには「革命」を起さねばいかんのだな、と思った。この言葉にまずはグッとくる。

私は思いつきや直感で動くことが多いのだけど、今年の仕事納めの日までかけて、課長として整えるべきことは、整えて、課全体でスムーズに事を運ぶようにさせねばと思っています。

この本を読んで「やるべし!」と思ったこと。

 ビジョンを書く

10年前は「5カ年のビジョン」とか書いていたのに、なんで今書かなくなってしまったのか。まずは自分の目指すべきこと、また自分の役割を書くこと。大切なのは考えるだけではなく「書くこと」。

 仕事の仕組み化
私のいちいち聞かれなくても、見るだけで仕事が回るマニュアルを作ろう!

 メール処理の迅速化
実はこれはすでにやり始めたので私からメールを受け取った人は感じているかもしれない。メールの件名に何をしてもらいたいのかわかるようにさせました。

【確認願い】、【情報共有】など件名の頭に、何をしてもらいたいのか書くようにしています。また締切がある場合は【5月12日まで】と締切日も書いています。

また上に書きましたが、処理したメールはすぐに「対応済み」に移動させることで、手つかずの仕事のみが分かるようにしています。受信トレのメールをゼロにして毎日帰るようにします。

 家族や友人との時間
大切にしたいものです。

 「本」に関係した企画をたくさんする
図書館を愛してやまない人飲み会、絶版絶賛、図書館系広報担当女子の会など企画しておりますが、もっともっと本、図書館、書店を愛し抜くイベントを企画したい!

 ライターとして
書き、残す仕事を広報としてもしっかりやりたい。文章の質を上げたいし、いろんなジャンルで挑戦してみたい。

 健康第一

そうそう、このブログにも書いていますが8キロ痩せようと決意しております。ただ1月に捻挫をしてから運動ができず、減量どころか体重が増えた!温かくなり足の調子もいいので、運動をしたり、食事をちゃんと作りたいです。

仕事が忙しくなると、一番最初に捨てるのが健康管理である・・・。次に家族と友達。それじゃダメじゃんと思っております。



ふぅ、思ったことを書いてみると、すっきりしました。書くことは大切。

 
この本を読んで、「時間は意識すれば作れる」と改めて思わせてもらいました。

仕事に充てていた時間を、自分や家族、友達に投資することでさらなる正のスパイラルが回ることも!

私も、これから会いたい人、やりたいこと、クリアしていきたい夢がいっぱいあります。まずは上記7点の実現をしっかりします。


ここでおススメのブログを紹介。フローレンスのスタッフによる働き方革命ブログ

  働き方革命ブログ

フローレンスのスタッフの平均残業時間は1日15分!まずは自分のオフィスで実践されています。すぐにでも使えるヒントから、そこまでやるかぁと唸るものまで紹介されています。ぜひご覧ください。


「社会を変える」を仕事にする


フローレンスはNPO業界では知らない人がいない団体です。また代表の駒崎さんも若き社会起業家として注目されています。

その駒崎さんがどのように事業を立ち上げたのかが詳細に書かれた本です。

どんな壮大なことが書かれているんだろうと最初は思ってページを開きました。そこに書かれていたことは、一人暮らしのおばあちゃんの家の前の雪をかくホストファミリー、母親とのいつもの会話の中にあった子どもが病気で看病のために仕事を休んだらその仕事を辞めざるを得なかったお母さん、小さい頃お世話になった松永さん、アドバイスをくれたETIC.の宮城さん、そして仲間になってくれるスタッフや利用者の方、一人ひとりの声を大切に、丁寧に紡いでいった話が書かれていました。

一人と向き合えない人は、社会と向き合えない。駒崎さんの視線の先にはいつも「人」がいることを感じさせてもらいました。

事業は「誰のために」を問うことから始まります。その「誰」という主語を抜いては行けません。


働き方革命の知恵をいただきつつ、改めてプロジェクトに向き合う姿勢を胸に刻みました。いいゴールデンウィークになったぞ!


「常に誰のためかを問う」については、私の本にも書かれていますので、ご覧ください(爆)

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【プロフィール】鎌倉幸子はどこから来てどこへ行くのか

【執筆した本一覧】記憶を記録にするシゴト

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