もし1カ月の休みと、現金2,000ドルを渡されたら、あなたはどこに行って何をしますか?

そんなツイートを発見しました。


 
私にはやりたいことありますよー!ただ2,000ドルは待っても来ないし、今となっては急ぎがねばいけないこともあり、動く予定です。6月、7月は、今までためた貯金をはたき、動きます。

文章としてもまとめたいと思っています。

本を守ったひと

1960年代、カンボジアは文学の黄金期にありました。多くの作家が作品を発表し、文化の華が開いていた益した。

1970年にクーデターが起き、それから1998年までカンボジアは内戦の道を歩みます。

特に1975年から1979年まで続いたポル・ポト政権下では、文化や教育は完全に否定されました。国立図書館は家畜小屋となります。作家や画家など文化人は、処刑の対象となりました。本は余計な知識を与えるものとして燃やされるか兵隊の紙たばこなど別の用途として使われます。

作家である身分の隠して、生き延びた作家さんがいます。名前はユー・ボーさん。内戦終了後にクメール作家協会の会長をされていた方です。

クメール文学の黄金時代から、内戦、そして今。そのお話をカンボジアにいた時にちょっとは聞いていたのですが、詳しくお伺いしたいと思うようになりました。

もう一人。カンボジアの伝統舞踊「天女の舞」の先生であるナロム先生。芸術家の9割が虐殺されたカンボジアで生き残り、伝統文化の本の出版に力を添えてくれました。

途切れそうなカンボジアの文化を、本で紡いだ人たち。

当時一緒に仕事をしていたスタッフに聞いたら「もうご高齢です。たださちさんが会いたいのであれば、連絡しますよ」といってくれました。

今年にやらなきゃ、もうだめかも・・・。そんな感じもしているのです。

走れ!移動図書館inミャンマー(ビルマ)

ミャンマーで移動図書館の活動に参加します。軍事政権から民主主義の一歩を踏み出した国で「なぜ移動図書館なのか」。それを見てきます。

こちらは来週ミャンマーに行きます。レポートを乞うご期待。

あとアメリカにも行きたい。2000ドルじゃ足りないな(苦笑)。

宝くじで7億円当たったら、世界を回って、「途切れそうな文化を、本で守る人」の取材をしていきたいですね。

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