ミャンマービールがおいしい。町の食堂ではドラフトビールとして出されています。ジョッキ一杯60円。あぁ、明日から日本で生きていけるのか自信がありません。

ドラフトビールを頼むと、キンキンに冷えたビールが出てきます。今は雨期で暑くてじめっとしている中、汗をかきかき観光をした後の、キンキンに冷えたビールは格別です。

ミャンマービールは軽めなのにキレがあり飲みやすいのが特徴です。だからさらさらいけちゃいます。暑い国には、ライトなビール(でもキンキンに冷えたやつ)があいますね。

それで、なんと60円です(ジャパネットたかた風)もうビール好きには逃れることはできません。

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また昨日夕食をご一緒させていただいた国際協力の専門家の方の「ビールがおいしい国では仕事ができる」という言葉にも納得です(笑)

モンドセレクション金賞受賞のビール

こちらクオリティもしっかりしていてモンドセレクションで金賞を取っています。

瓶ビールはヤンゴンの食堂で1本2,400チャット(240円)でした。
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700億円(5億6,000万米ドル)でキリンが買収しています

2015年8月にキリンがミャンマービールを製造しているミャンマー・ブルワリー社を買収したニュースは記憶に新しいかも。株式取得金額は700億円だったそうです。

それだけの投資をしても、ペイバックできると見込んでの決断だったのですね。キリンのサイトにその可能性についてのインタビューがのっていました。
「ミャンマーは2011年の民政化を受け、急速な経済発展の幕が開けました。近年のGDP成長率は7~8%台、人口は5,100万人を超え、人口ピラミッドも低年齢層が多く、魅力的な成長国のマクロ環境といえます。一方で、人口一人当たりのビール消費量は年間で3.7リットル。ベトナムの41リットル、タイの33リットルと比べても極端に低い水準にあります。つまり、ミャンマーでは今後の経済成長によって、ビール消費が飛躍的に伸びていくことは明らかでした」

グローバルpickup「ミャンマー進出」より
http://www.kirin.co.jp/company/recruit/freshers/project/global-myanmar/ 
それにプラスして感じるのが国民の解放感です。
 
2011年の民政化があり、2015年10月に総選挙があったミャンマー。それまでは街のいたるところに銃を持った軍隊が立って監視をしてたといわれていますが、今は兵隊を見ることはありません。

夜に外に出られるようになること、また気分的な解放感が、これからビール市場も伸ばしていくと思います。ビールは気分で飲むものかもしれません。

さて今日の夜便で日本に帰ります。その前に最後の一杯を飲みたいものです。 
by カエレバ






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